masao|自然と田舎とコーヒーと

気楽ライターでのんびりやってます◎

これであなたも「コーヒーって嗜好品(しこうひん)ですもんね」って言えるようになる。嗜好品って何??

「嗜好品ですもんね」と言われて
僕は「ええ、はい…」と、
文脈に合わせた解釈を勝手にして
分かった気でいませんか?
僕もそうでした。

でも、ふと「嗜好品」ってなんぞやと。

 

 

また、理解することで更に
コーヒーへの理解も深まるのではないかと思ったので、
調べました。

好きなことの学びが深まるって楽しいですね。

嗜好品:栄養のためではなく、好きで飲んだり食べたりするモノ
だそうです。
嗜好:たしなむ(嗜む)。このみ(好み)。
また、
たしなむ:何かを好んで親しむ。

「嗜好」素敵ですね?
まさしく、コーヒーの学びを好きでアップしている僕も、
記事を読んでくれている優しい皆様も
コーヒーを”嗜んでいる”んですね。

さて、よく僕が聞く
「コーヒーって嗜好品ですもんね」のシーンは、

・コーヒーは安くないという話
・コーヒーは種類や味わい方が様々という話

で、よく聞きます。
皆さんはいかがでしょうか?
安くはないけど、お金を出して味わいたくなる。
種類や飲み方が豊富で皆さんそれぞれの好みがあって然るべき。

やっぱり
「コーヒーって嗜好品なんですね」

嗜好品としての代表例はコーヒーの他に
酒、タバコ、お茶、お菓子、スパイス、車など。

楽しもうとすると、決して安くない
でも、奥が深くて、
その奥を歩いて行ってみたくなる魅力が
どれもあるかと思います。

皆さんもぜひ「嗜好品」という言葉の意味を知って、
茶店のマスターに言ってみてください。
※適したタイミングでお使いください笑

スペシャルティコーヒーとプレミアムコーヒーの違いって知ってる?違いやランク付けの簡単な話

スペシャルティコーヒーやプレミアムコーヒーって
お店などの豆の掲示で見たことないですか?

どちらも良い豆なんだろうな…って…
実は、ただ豆の名前では無く
評価基準によるランクの名前なんです。

 

今日はそんなコーヒー豆のランクのお話。
スペシャルティコーヒーとプレミアムコーヒーの
違いなんかをお話していきたいと思います。

まず、どんなランクの名前があるのか、
評価価値の高い名前から
スペシャルティコーヒー
・プレミアムコーヒー
・コマーシャルコーヒー
・ローグレードコーヒー
があります。

スペシャルティコーヒーなどの
評価価値の高いコーヒー豆ほど
希少価値が高い
ので
よくピラミッドの形にして
頂点のスペシャルティコーヒーから
底辺のローグレードコーヒーまでを表したりします。

流通量は
スペシャルティコーヒーが5%
プレミアムコーヒー10%
コマーシャルコーヒー50%
ローグレードコーヒー35%
くらいだそうです。
スペシャルティとプレミアムは
流通量があまり変わりませんね。
この違いはどうやって決められているのでしょうか。

日本では
スペシャルティコーヒーをはじめとしたランク付けは
日本スペシャルティコーヒー協会(通称:SCAJ)
という団体が評価
しています。

この「日本では」というのがミソ

世界各国では様々なランクがあります。
評価の仕方も様々で
生産地の標高でグレードが分けられていたり
豆の大きさで分けられていたりと様々です。

また、
スペシャルティコーヒーの評価基準は簡単にいうと
「消費者が美味しく味わえるコーヒーであること」
です。
(しっかりとした定義がありますので、気になる方は調べてみてください。)
希少性よりも美味しく味わえるかどうかに
重きを置いているようです。

日本での評価の基準は、
カップクオリティ
・甘さ
・酸味
・質感
・風味特性や栽培環境
・後味
・バランス
から成るそうです。

カップクオリティとは
コーヒー1杯が出来上がるまでの工程の詳細や
その一つ一つの工程の質。
それらの情報が明確であるかが基準となっています。
質感は、口に含んだ際の粘り気や重さ、
濃さなんかが基準となっています。
それぞれの項目を踏まえて
グレードが決まっているんですね。

そんな中で、
スペシャルティコーヒーとプレミアムコーヒーの違い
どこなのか?ですが、

スペシャルティコーヒーは
美味しさに重き
を置きながら、
評価点数の高かったもの。

プレミアムコーヒーは
産地の特徴ある味と
その豆の希少性に重き
を置きながら、
評価点数の高かったものになるんです。

若干の観点の違いがあったりするんですね。
また、
スペシャルティコーヒーの評価基準となる点数が
プレミアムコーヒーの点数よりも高い
為に、
スペシャルティコーヒーに選ばれる難しさと
希少さがあります。

また、二つのランクの共通点として、
よく単語として聞く「トレーサビリティ」っていうのが
大切にされています。

トレーサビリティとは栽培から収穫、
1杯のコーヒーになるまでの工程が
明確に分かることです。

トレースは「追跡」、アビリティは「可能性」なので、
トレーサビリティは
「追跡可能かどうか」みたいな感じですね。

作り方までわかって、
”安心して飲める=美味しく飲める”
に繋がる
のかも知れませんね。

スペシャルティコーヒーとプレミアムコーヒーの
違いについて
少しでも参考になりましたでしょうか。

コマーシャルコーヒーや
ローグレードコーヒーについても
書きたかったのですが、
長すぎになってしまいますので
今日はここまでにします〜◎

 

よく聞く”レギュラーコーヒー”の意味。イレギュラーコーヒーがあるのか?

レギュラーコーヒーって知ってます?
レギュラーコーヒー…何がレギュラーで何がイレギュラーなの?と思われるかも知れません。業界用語ではありますが、よくパッケージやお店に書いてあったりする単語です。

「美味しいのがレギュラーコーヒー?」

違います。結論から言うと、レギュラーコーヒーっていうのは焙煎してある豆や、その豆を挽いた粉の状態のことになります。

「じゃあ、レギュラーコーヒーで淹れたコーヒーもレギュラーコーヒーですか?」

いいえ、それはドリップコーヒーとかコーヒーとかになります。飲める状態のコーヒーはレギュラーコーヒーではないんですね。

「じゃあ、インスタントコーヒーのお湯に溶かす前の粉だけど、これもレギュラーコーヒー?」

いいえ、インスタントコーヒーは液体を加工して溶かして飲めるようにしている粉になっているので、これもレギュラーコーヒーではないんです。

レギュラーコーヒーは焙煎された豆か、その豆を挽いた粉の状態であること。それ以外はレギュラーコーヒーではありません。ちなみに豆を挽いて粉にしたものをパックにてるのもレギュラーコーヒーですね。粉をパックに詰めただけですから。

「レギュラーコーヒーがあるということはイレギュラーコーヒーもあるの?」

ないです(笑)。レギュラーコーヒーと対になる言葉はイレギュラーコーヒーでは無く、実はインスタントコーヒーなんですね。インスタントコーヒーが普及しはじめたタイミングで「ちゃんと焙煎した豆を粉にして淹れてる普通のコーヒーだよ!」っていう意味でレギュラーコーヒーという言葉が出来たとされています。

インスタントコーヒー無くしてレギュラーコーヒーという言葉はなかったんですね。ちなみにレギュラーコーヒーは日本語英語で、海外では”ローストコーヒービーンズ”って言われてるそうです。こっちの方が名前から予想しやすいですね。

レギュラーコーヒーの意味が分かって頂ければ、お店でパッケージを見る際に「インスタントじゃ無いよ」という意味を分かった上で読んでいただければと思います。

 



 

選んで損しないコーヒーを飲むお店の選び方

「あぁー、今日のお店ゆっくりできなかったな〜」なんて、ことありませんか?「この店、美味しいんだけど出てくるの遅いんだよな〜」とか、ちょっと残念ポイントが残るお店は選び方にミスマッチがあるかもしれませんね。

コーヒーを飲む時の「お店選び」は"自分の時間"に合わせて選べると、それぞれの楽しい時間を過ごすことができます。

時間が限られて少ない時はすぐにコーヒーが出てくるチェーン店やスタッフが沢山居て、回転も良いお店を選ぶとソワソワしなくて済むでしょ?

逆に時間に余裕があって、まったりとコーヒーを味わいたいなら、席数が少なくてマスターの手淹れのドリップコーヒーを楽しめる所が良いんじゃないかと思うんです。

この選び方が逆になると、それぞれでリラックスした時間が過ごせなくなるんです。ミスマッチなお店の選び方にはお気を付け下さい。

時間が無いのに、スタッフがマスター1人で手淹れのドリップコーヒーのお店に入れば、お客さんがご来店の度に手を止めておしぼりとお水を出しに行ったり、お客様との会話を弾ませたり…。コーヒーや食べ物が出てくるのが遅いのは仕方ない事なんです。

そもそも、店員が少ないお店ではスピードや効率なんて気にしてないですから、そこに「早めに作ってくれ」なんて、ちょっとお門違い。

コーヒーを頼んだ時に「お時間少し頂きますけど大丈夫ですか?」なんて店員さんに聞かれたら、ここの店のスタンスとは違うのに催促される方がいらっしゃるんだな…なんて思うんですよね。そんなことを聞いてしまうと、こんな素敵なコーヒーのお店をそれでも続けて頂いてありがとうございますと、僕は胸が熱くなります。

もちろん、催促するお客様が悪い訳では決してないですが、自分の時間に合わせてお店を選ぶ認識が広がっていくことを願っています。

時間がある時、まったり過ごしたい時に、席数やスタッフが多く回転や効率を意識したお店を選んでしまうと、静かなお店では決してないため、居心地が悪いと感じてしまうかもしれません。

1人で本を読もうと入っても席数が多いために家族でのご利用や友人、ママ会などお話をメインで利用される方も多くなってしまう為、周りのいろんな話が耳に入ってきて集中出来なかったりするでしょう。

また、扱う食器の量やお店を出入りするお客様が多いほど金属音や外の喧騒が店内に響いたりします。

お店の選び方は自分のその時の時間と気分で。
お店側もお客様側も無理をしない自然体でリラックス空間を作っていけると良いですね。

 

カフェオレとカフェラテの決定的な違い

コーヒーを飲む際に、「私はミルク無しでは濃くて飲めない」だったり、その時の気分に分けてストレートじゃない飲み方を注文される方もいらっしゃるかと存じます。

今回は、そんな飲み方について1つよくある疑問について紹介できればと思います。

お店にはコーヒーの飲み方のレパートリーが沢山あるかと思います。よく目に付く名前で言うとストレート以外では、カフェオレとカフェラテが人気なんじゃないですかね。

僕はもっぱらストレートが好きなので、頼むことがないのですが、この違いを知って改めて飲み比べしてみたいと思うようになりました。皆さんはご存知でしたでしょうか?

カフェオレとカフェラテの違いはミルクを何に淹れるかで違うんです。

結論から言うと、
カフェオレ:ドリップコーヒーにミルク
カフェラテ:エスプレッソにミルク
の違い
となります。

ドリップコーヒーとエスプレッソの違いはドリップコーヒーはコーヒーの粉からお湯を注いでできるコーヒー、エスプレッソは専用のマシンで圧力をかけて抽出してできる飲み物で、簡単に言えば濃い濃いコーヒーですね(笑)。またこちらの違いについては別の記事で書ければと思います。

なので、カフェラテの方がミルク以外のコーヒー成分が濃く、エスプレッソの方がコーヒー成分の濃さが残るため苦味の強めな飲み物になります。カフェオレは苦味少なめで、コーヒーが飲めない方でも愛飲されている場合がございます。

カフェラテのエスプレッソはコーヒー豆からの抽出なので、エスプレッソの量も少ないため、カフェラテの方がカフェオレよりもミルク多めになります。
カフェオレ:5:5(コーヒー:ミルク)
カフェラテ:1:4(エスプレッソ:ミルク)
という割合で作られてますね。

また、カフェオレとカフェラテには発祥の違いも面白いです。カフェオレ(café au lait)はフランス、カフェラテ(caffè e llatte)はイタリアが発祥となってます。

カフェオレの発祥のフランスでは、朝大量に飲まれているのですが、大量に飲まれるがゆえ胃に負担をかけないためミルクで割っているのだそうです。カフェラテはスチームドミルクという蒸気で温められたミルクで作られます。

イタリアンローストがフレンチローストよりも焙煎度が強いことで、名前が表されているように、イタリア発祥のカフェラテは深煎りの苦味のあるコーヒー豆が選ばれ、カフェオレは浅煎りの酸味のあるコーヒー豆が選ばれていることが多いですね。

カフェオレとカフェラテを同じお店で飲み比べて香りや豆の違いも楽しんでみるのも面白いかも知れませんね。豆のこだわりが垣間見えますし。

カフェオレとカフェラテの違いを見てきましたが、違いはこれだけじゃない感じがする…んです!もっと知りたいですね。カフェオレの旅、カフェラテの旅も楽しそうです。

そして、カプチーノやカフェモカなど、沢山ある飲み方にもこれおから触れていきたいと思います。

味・淹れ方で違うコーヒー豆の”挽き方”

皆さんは、コーヒーを家で飲みますか?それともショップで飲みますか?

家で飲まれる方はコーヒーの豆を購入されるか、お店で豆を粉にしてもらって購入されるかと思います。

粉にする際に、「挽き方(ひきかた)は?」と聞かれたことないですか?挽き方なんて知らないと、ドキッとしますよね。少し失礼だとされている聞き方でもあるみたいですね。

でも、コーヒーショップに従事されている方は、もはや当たり前の知識になってしまっているせいか、(職業病っていうんですかね?(笑))悪気なく聞いてしまうんです。お許しを…

この挽き方を聞くということ。ショップの方は何を気にされているのでしょうか?気にされているのは淹れ方なんですね。コーヒー豆の挽き方で味わいが変わってくるんです。

今回は家でミルなどで挽く際にも気にしていただけますと美味しく飲めるお話しをできればと思います。

挽き方というのは大きく分けて3種類あります。
粗挽き、中挽き、細挽き
です。この違いは名前の通り豆を挽いた後の粉の大きさになっています。もっと細かく分けると”中粗挽き””中細挽き””極細挽き”とかあるみたいですが、まずは大きく分けて覚えてみるのが良いのではないでしょうか。

この挽き方によってそれぞれふさわしいコーヒーの淹れ方があるんですね。なぜこうも変わるかというと、コーヒーの粉がお湯(もちろん水も。)と触れる時にどんな反応をするかの違い等が関わっています。挽き方があらいほど、お湯との接触面積が小さくなりますし、挽き方が細かいほど、お湯との接触面積が大きくなります。

このお湯との接触面積の異なりで出来るコーヒーの味も変わってくるんですね。

まず、粗挽き
粗挽きはザラメくらいの大きさで、ペーパードリップや水出しコーヒー、フレンチプレス、パーコレーターなど時間をかけてコーヒーを淹れる際の挽き方が粗挽きで良いとされてます。また粗挽きはお湯と触れる接触面積が小さい(粒が大きい)ので、お湯に触れて豆の内側から出る酸味が味わいやすいとされます。ということは浅煎りと相性が良かったりします。

次は、中挽き
中挽きはザラメよりも細かくグラニュー糖よりも粗い大きさです。ペーパードリップやネル、サイフォン、コーヒーメーカーで飲まれる方も中挽きが良いとされています。通常のコーヒーの飲み方をする際は中挽きで良いかと思います。一番オーソドックスなタイプですね。

最後に、細挽き
細挽きはラニュー糖くらいの大きさです。マキネッタや水出しコーヒーで淹れるのが良いとされています。粗挽きとは逆で、細かく挽いているのでお湯との接触面積が大きく、豆内部での酸味部分が少なくなるため苦味が味わいやすいとされています。なので、深煎りやヘビーな味がウリのコーヒー豆との相性が良かったりしますね。

マキネッタはイタリアのご家庭に必ずと言って良いほどあるコーヒーを作るポットです。イタリアンローストがローストの中で苦さが強いとされているほどイタリアでは苦いコーヒーが飲まれていますので、関連付けて覚えておくのが良いですかね。(マキネッタ欲しい〜!!)

こんな感じで、コーヒーの挽き方によっても淹れ方が変わってきますので、普段どうやって淹れているのか、また焙煎度合いや豆の特徴から挽き方を選んでみてはいかがでしょうか。

これでショップで、「挽き方は?」って聞かれても大丈夫◎

今日のコーヒー

 

 

 

 

 

コーヒーのサードウェーブについて

カフェのマスターと仲良くなったり、

カフェでの待ち時間でのコーヒー談話をしていると

”サードウェーブ”って単語をよく聞きます。

サードウェーブ=第3の波。どんな波かご存知でしたか?

サードウェーブはコーヒーブームの波なんですね。

それが1回目、2回目と終わり3回目が来ているということなんです。

どの回もそれぞれ特徴があって直近のサードウェーブだけでも覚えておくと、

メーカーやショップの売り出し方がブームに沿っていて面白かったりしますよ。

 

時代を追って第1の波から紹介しますね!

 

ファーストウェーブは、19世紀頃だとされています。

コーヒーは古くは貴族の嗜みだったとされているのですが、

貴族だけでなく庶民にも飲まれるようになったのが、この時代だとされています。

大量生産ができるようになり流通運搬の技術が発達することで

世界中にコーヒー文化が広がっていきます。

また、コーヒーメーカーが出来たり、

インスタントコーヒーもこの時代に開発されているんですね。

 

セカンドウェーブは、

1960年代。シアトル系の深煎りコーヒーが注目され広がったきっかけとなります。

大量生産・大量消費から一変、品質にこだわるようになった時代で、

この時代に出来たシアトル系のコーヒーショップ

(シアトルズベストコーヒー、スターバックスタリーズマックカフェ…)

は味にこだわったり、

お客様それぞれがカスタムできる仕組みが出来たりしていきました。

 

サードウェーブは、2000年代に始まったとされています。

起源はアメリカで、この波の特徴は、コーヒー1杯へのこだわりが強いことだそうです。

豆の原産地だけでなく、栽培方法から焙煎・製造方法などなど、

手元に届くまでの過程が詳細に知れるようになったことで、

それまで味を楽しむのがメインだったのがストーリーも感じれるようになったのが、

コーヒーを味わう幅を広げているとされています。

 

また、コーヒー豆の詳細が明確にわかることで、

本来の味を楽しむためにブレンドではなくシングル、

浅煎りで楽しむ層が増えたのも、この波の特徴だそうです。

 

こうやって、第1波から第3波までを見ていくと、

ブームの変遷が見て取れて面白くないですか?

「だから、豆のストーリーがお店の壁に書かれているんだ」とか、

コーヒー豆によって味わい方を変えているお店があると、

「サードウェーブに沿ってアピールされているのかな…」という風に見ると、

また面白いですよね。

 

第4の波はフォースウェーブというそうですが、

トレンドになった飲み方も

波の大きさでブームなのかブームじゃないのか分かりませんから、

現時点でこれがフォースウェーブだ!

なんてのは中々言いにくいみたいですけどね。

 

皆さんが予想したネット記事が沢山出てきます。

コロナ禍で起きているブームがフォースウェーブとなるのか、

はたまた新しい飲み方がフォースウェーブとなるのか、

コーヒー業界の発展が楽しみですね。

予想してみるのも面白いんじゃないかと思います。